ローデ・シュワルツ社製RF認証試験システムR&S TS8980、RRM認証試験システムR&S TS-RRMがTD-LTE Band 38におけるGCF認証を取得
ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:笠井伸啓)は、
このたび、ローデ・シュワルツ社製 RF認証試験システムR&S TS8980、及び、RRM認証試験システムR&S TS-RRMが、TD-LTE Band 38におけるRF認証試験、RRM認証試験プラットフォームとしてGCF認証を取得したことを発表します。ローデ・シュワルツ社は、TD-LTE Band 38におけるRF認証試験、RRM認証試験双方の試験カテゴリにおいてGCF認証を受けた唯一の試験装置サプライヤーです。(2011年9月8日現在)
GCFによる認証は、3GPP規格であるGSM/EDGE、WCDMA/HSPAおよびLTE用携帯端末認証の世界的な標準手法として認知されており、接続性と高品質なサービスを保証しています。
これまでローデ・シュワルツは、GCF認証システムのマーケットリーダーとして、2G(GSM)および3G(WCDMA)認証において、R&S TS8980の前機種であるR&S TS8950シリーズを180システム以上販売した実績を持っております。
今回、ローデ・シュワルツ社製 RF認証試験システムR&S TS8980、ならびにRRM認証試験システムR&S TS-RRMは、TD-LTE Band38におけるRF認証試験、RRM認証試験プラットフォームとしてGCFから認証を取得いたしました。2011年9月8日現在、ローデ・シュワルツ社は、TD-LTE Band 38におけるRF認証試験、RRM認証試験双方の試験カテゴリにおいてGCF認証を受けた唯一の試験装置サプライヤーです。
TD-LTE方式はアジア太平洋地域の他、欧州と米州においてもサポートを認められ、移動体通信の世界において70カ国以上の国々から支持を得、今後全世界で大きなシェアを獲得すると予測されています。
ローデ・シュワルツ社は長年にわたり、携帯電話事業者、テストハウス、チップセットメーカー、携帯端末メーカーの各お客様に対してテストソリューションを提供してまいりました。TD-LTEにおきましても、ローデ・シュワルツ社はRF認証試験、RRM認証試験、PQA、シグナリング認証試験、プロトコル試験のソリューションを提案いたします。
1) TD-LTE:LTE規格のTDD(Time Division Duplexing、時間分割複信)方式。
2) Band 38:3GPP TS36.521-1で規定されたTD-LTE用動作周波数帯の1つ。アップリンク(UL)2570-ダウンリンク(DL)ともに2570-2620MHz。
3) GCF:Global Certification Forum. 通信事業者と端末メーカ、テストハウス等で構成される国際的な団体。携帯電話端末とネットワークとの相互接続試験の仕様と認証プロセスを策定・提供するほか、GSM、 W-CDMAおよびLTEの携帯電話端末が標準仕様に準拠していることを認証。
ローデ・シュワルツについて
Rohde & Schwarzグループ(本社:ドイツ・ミュンヘン)は、エレクトロニクス分野に特化し、電子計測、放送、無線監視、特殊業務用無線において世界をリードしています。78年前に設立され、世界70カ国以上に拠点を持ち、約7,400人の従業員を擁しています。グループの年間売上(会計年度2009/2010)は、13億ユーロに上ります。