世界初、4K2KのHDMI出力をもつビデオカードを
ローデ・シュワルツが販売開始!

 今年大きな展開を見せた4K2Kテレビのトレンドを受け、ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役:笠井伸啓)は、4K2K信号を出力するビデオカード「DVS Atomix HDMI」の販売を12月6日より開始します。本ビデオカードはHDMI 1.4bフォーマットをサポートする4系統のHDMI出力コネクタを装備しており、拡張ユニットにより、HD-SDI 4系統の入出力が可能になります。

HDMI端子を装備した初の4K2Kビデオカード
DVS Atomix HDMIビデオカードは、4K2K解像度の非圧縮信号(最大60fps)を出力することができます。HDMI 1.4bの出力端子を4系統装備し、4K2K画像を4分割したHDTV解像度の信号を同時に出力することが可能です。HDMIの他内部インターフェースとして、ボード上にはSDIの入出ポートがあります。拡張I/Oポートまたは、外付けBOXと接続することで、HD-SDIフォーマット信号(4系統)の入出力ができ、4K2K動画の記録や再生が行えます。PCベースのビデオカードという形態とHDMI端子を装備することで4K2K信号が容易に扱えるようになり、ディスプレイの評価や、イベントで使用するディスプレイの用途としても、お使いいただけます。

豊富な信号パラメータ
DVS Atomix HDMIビデオカードはdpxファイル形式のビデオフォーマットの信号をサポートするため、カラーバーやランプパターンなどの調整用静止画のほか、動画やクリップアートの再生も容易に行えます。4K2K以外にもスタジオ向けの解像度を広くサポートしており、自由に解像度、スケーリング、カラーフォーマット設定が可能です。SDK開発ツールが提供され、Windows®、Linux®、Mac OS®、Final Cut®をサポートします。

詳しい製品の情報はこちらをご覧ください。

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DVSについて

DVS社は、1985年に創立したポストプロダクション向け製品のサプライヤです。 2010年12月よりローデ・シュワルツ・グループの一員となり、主に米国、日本のポストプロダクション市場に向けてファイルベースの編集機器や、ストレージサーバ、ビデオカードなどを提供しています。1986年にリリースした世界初のHDTV用画像処理プロセッサ装置が、HDTVビジネスの先駆けとして日本市場に受け入れられ、高解像度信号技術の分野においても日本とゆかりのある企業です。


ローデ・シュワルツについて

Rohde & Schwarzグループ(本社:ドイツ・ミュンヘン)は、エレクトロニクス分野に特化し、電子計測、放送、無線通信の監視・探知および高品質な通信システムにおいて世界をリードしています。79年前に設立され、世界80カ国以上に拠点を持ち、約8700人の従業員を擁しています。グループの年商(会計年度2011/2012)は、18億ユーロに上ります。