新たなプローブとアクセサリーでオシロスコープの測定がさらに充実

8 GHzプローブとデスキュー・フィクスチャの発売を開始

 ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役:笠井伸啓)は、2013年2月28日より2つのアプリケーションに向けて新たにプローブ・アクセサリを発表いたします。高速デジタルおよび広帯域信号測定向けに8 GHzパッシブ・トランスミッション・ライン・プローブR&S RT-ZZ80を、電源アプリケーション向けにデスキュー・フィクスチャR&S RT-ZF20の提供を開始いたします。


 コンシューマ・エレクトロニクス、先端デバイス、医療機器、航空宇宙といった幅広い分野で高速な信号やタイミングを正確に測定するために、ローデ・シュワルツは堅牢でコスト・メリットに優れ、8 GHzまで対応可能な受動型電圧プローブR&S RT-ZZ80 を高性能プローブ製品群に加えました。このプローブは20 Ω~100 Ω程度のインピーダンスで高速な信号をやり取りするアプリケーションの観測に非常に適しています。既存のR&S RT-ZD40、R&S RT-ZS60プローブ・ラインナップにR&S RT-ZZ80 を追加することで幅広い先端アプリケーションに対して帯域、差動、シングルエンド、負荷条件、信号電圧範囲など条件に応じて最適なプロービング・ソリューションを提供することが可能になりました。

 電源アプリケーションでは、昨今の省エネルギーやモバイル製品の電池駆動時間に対する要求の高度化に伴って高精度の測定がますます求められています。デジタル・オシロスコープR&S RTOおよびR&S RTMの低ノイズ・フロントエンドと広いダイナミックレンジはこの要求に的確に応えます。電源の開発においてはその効率を高精度に測定することが重要で、そのためには電圧と電流の変化するタイミングを正確に見極める必要があります。デスキュー・フィクスチャR&S RT-ZF20および高性能な高電圧・電流プローブ群を使うことで信号のずれの正確な補正と測定が可能となり効率の良い電源開発に貢献いたします。また、デスキュー・フィクスチャR&S RT-ZF20および高電圧/電流プローブをそろえた電源測定ソリューションはドイツで開催されるembedded world 2013 にて展示されます。

 詳細はウエブ・サイトwww.scope-of-the-art.jp、あるいは弊社営業までお問合せください。

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ローデ・シュワルツについて

Rohde & Schwarzグループ(本社:ドイツ・ミュンヘン)は、エレクトロニクス分野に特化し、電子計測、放送、無線モニタリング、セキュアな無線通信において世界をリードしています。79年前に設立され、世界70カ国以上に拠点を持ち、約8400人の従業員を擁しています。グループの年商(会計年度2010/2011)は、16億ユーロに上ります。