IBC 2015におけるローデ・シュワルツ4K製品ポートフォリオ:More Than Just Resolution

 来る9月11日から15日にアムステルダムで開催されるIBCにおいて、ローデ・シュワルツは 「ローデ・シュワルツ4K: More Than Just Resolution」というモットーの下に新製品を出展いたします。 以前から様々な4K対応製品がありましたが、今年は更にインジェスト&プロダクションサーバR&S VENICEが4K制作に 対応いたしました。ホール7 E25ブースでは放送・メディアに精通したスペシャリストによるソリューションの展示を行います。



大量のデータを容易に管理

ローデ・シュワルツはポストプロダクションや放送ワークフローに最適化された様々な新しい製品を出展いたします。 マスタリングステーションR&S CLIPSTERは次世代システムをIBCで初出展いたします。刷新された新ハードウェア構造により、 I/O、画像処理、コーデック処理が飛躍的に向上します。特に4K UHD、高フレームレート、Rec.2020が必要とされるハイエンド ポストプロダクションワークフローにおいて有益です。R&S CLIPSTERはお客様の要望にあわせてIMFワークフローに特化したス ターターバージョンから全機能を提供するマスタリングステーションまで様々なモデルを提供します。

4Kライブ制作

インジェスト&プロダクションサーバR&S VENICEがライブスタジオ制作の要求に応えるべく4K対応いたしました。 R&S VENICE 4KはHD制作の効率性を保ちながら高品位な4Kスタジオ制作を可能にします。 ローデ・シュワルツDVSのストレージソリューションは、要求の高い環境に耐えうるハイアベイラビリティに焦点を当てた出展をいたします。

エンコードとマルチプレックスを次のレベルへ

R&S AVHE100はSDから4K/UHDまで対応可能な地上波や衛星放送用ヘッドエンドです。ハードウェアの向上に伴い、エンコードやマルチプレックス のソリューションはより軽量化、より高速処理化されました。たった1Uの筐体でMPEG-4 SDエンコードを最大33チャンネル、MPEG-4 HDエンコード を11チャンネルもサポートします。4K/UHDを10ビットで処理する場合も2Uで対応できるようになりました。また、ヘッドエンドの表示には、 クロスバーのような外部切り替えや高度な制御システムを必要としない新しい冗長化のコンセプトが導入されました。 その他にも、全国放送と地域放送のコンテンツのシームレスな切り替えを行う機能が追加されました。

送信機技術

ローデ・シュワルツは最先端の送信機を過去数ヶ月に渡って様々なお客様に販売してきました。セルビア国営放送ETVはDVB-T2への移行における 第三段階及び最終段階においてローデ・シュワルツ製の高出力及び中出力送信機とギャップフィラーを採用しました。メキシコではアナログテレビ 放送の2015年完全停波が決まっている中で、ベラクルス州の公共放送であるRadiotelevision de Veracruzは2014年終わりに高出力デジタル送信機 R&S THU9を4台購入して運用を開始しています。

DVB-T2テストレシーバのHEVCサポート

リファレンスレシーバとしての地位を確立したTV信号解析器R&S ETLは、新たにHEVC規格をサポートしたテクノロジプレビューをブースで行います。 デモでは、R&S ETLがどのようにDVB-T2信号を解析し、HEVCエンコードされたビデオ信号を検出し、外部デコードや映像表示用にIPインタフェースを 使って出力するかを詳しくご紹介します。

IBC 2015 ローデ・シュワルツブース:ホール7 E25ブース




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ローデ・シュワルツについて

Rohde & Schwarzグループ(本社:ドイツ・ミュンヘン)は、無線通信の分野に特化し、電子計測、放送、セキュリティ通信、無線モニタリング、サイバーセキュリティにおいて世界をリードしています。設立から81年、世界70カ国以上に拠点を持ち、約9800人の従業員を擁しています。グループの年商(会計年度2013/2014)は、約18億ユーロに上ります。