ハンドヘルド・スペクトラム・アナライザの最新モデルR&S Spectrum Rider登場

 ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社(本社:東京都 新宿区 代表取締役: Klaas Hoekstein)は2015年11月9日から、 ハンドヘルド・スペクトラム・アナライザの新モデルであるR&S® Spectrum Riderの発売を開始いたします。 R&S Spectrum Riderは軽量かつ長時間のバッテリ動作、そして高いRF性能、測定確度を実現したことにより、 電源環境の悪い環境下やラボなど用所を選ばずに使用いただけます。また、直感的な操作を可能とさせる タッチスクリーン、従来と変わらないハードボタンによる操作により、ユーザの好みに合わせた操作方法で測定を実施できます。


RF基本性能

最新モデルであるハンドヘルド・スペクトラム・アナライザR&S Spectrum Riderは、5 kHzから2 GHzの周波数レンジを標準搭載しています。 2 GHz以上の無線信号や3 GHz以上が必要とされるTD-LTEバンドの信号などの測定要求に応じ、ソフトウェア・アップグレードにより 最大4 GHzまで拡張が可能です。また、高いRF性能の求められるラボ等での要求に応えられる-160 dBmの高感度、0.5 dB(10 MHz ~3 GHz) の高い測定確度 を実現しました。送信機の設置やメンテナンス、そしてRF開発ラボやサービスなど様々な用途で使用いただけます。


フィールドユースに最適な設計

R&S Spectrum Riderは、バッテリ搭載時においてもたったの2.5 kgそして最大8時間のバッテリ動作を実現した唯一の測定器です。 これにより、ユーザは電源環境の悪い環境下においても、バッテリ充電せずに作業を続けることができます。 また、暗所での使用時にも安心のバックライト・キーボード、日差しの強い日中でも良く見える低反射ディスプレイ、手袋着用時 にも最適な大きなハードボタンも搭載しています。さらに、MIL-PRF-28800F クラス2を満たした堅牢、防塵、防水設計により、 安心してフィールド測定にご使用いただけます。


使いやすさを追求

R&S® Spectrum Riderは、静電式タッチパネルにより、周波数、スパンなどの設定だけでなくマーカーのセットを容易にかつ直感的 に設定できます。また、USBやLANを介したリモート制御、初めてスペクトラム・アナライザを使用するユーザに安心の信号処理フロー に合わせた測定器設定パネルが複雑な設定操作を容易にし、測定時間の短縮を可能にさせます。設定や結果は最大32 Gbyte microSD カードに保存できます。




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ローデ・シュワルツについて

Rohde & Schwarzグループ(本社:ドイツ・ミュンヘン)は、無線通信の分野に特化し、電子計測、放送、セキュリティ通信、 無線モニタリング、サイバーセキュリティにおいて世界をリードしています。設立から81年、世界70カ国以上に拠点を持ち、 約9800人の従業員を擁しています。グループの年商(会計年度2013/2014)は、約18億ユーロに上ります。