ハイエンド・ベクトル・シグナルジェネレータ
R&S®SMW200A
2 GHz広帯域変調信号生成に対応

 ローデ•シュワルツ•ジャパン株式会社(本社:東京都 新宿区 代表取締役:Jacques Jourda)は、2016年5月25日、 内部変調帯域幅を2GHzまで拡張したシグナル・ベクトル・ジェネレータR&S SMW200Aの新モデルの販売開始を発表しました。 これにより、R&S SMW200Aは高いアナログ性能による業界最高レベルのパフォーマンスを有し、最大対応周波数40 GHzで2 GHz の内部変調帯域幅を実現した、業界唯一のワンボックスソリューションです。第5世代モバイル・ネットワーク (5G)や IEEE802.11adのような無線通信および宇宙航空/防衛産業の分野へ対応範囲が広がります。 ユーザはR&S SMW200Aの各ポートの出力周波数を3 GHz、6 GHz、12.75 GHz、20 GHz、31.8 GHz、40 GHzから選択でき、 目的に沿ったより柔軟な構成が可能です。


5G

 R&S SMW-K114 (5G キャンディデート・オプション)と2 GHz変調帯域幅を搭載した R&S SMW200Aを用いることで、5Gで検討されているFBMC、UFMC、GFDM、f-OFDMのような 候補波形を帯域幅最大2 GHzで生成可能です。また、複雑な系を組まずに、ワンボックスで、 LTEや広帯域5G信号を生成できます。5Gの候補波形の分析、モデル化、共存テストなどのテストを可能にします。


IEEE802.11ad

 2 GHzの変調帯域幅を有したR&S SMW200AにR&S SMW-K141オプションを搭載することで、  IEEE802.11ad規格で定められている2 GHzのバンド幅を有し、シンボルレート1.76 Gs/sec  の信号生成が可能になります。R&S SMW200AはIEEE802.11adをはじめとする最新のWLAN  のデバイスやコンポーネントの評価をワンボックスで可能にする最適なソリューションです。


レーダー・モジュール/レシーバー

 2 GHzのRF変調帯域幅により、広帯域FMCW信号やチャープ/変調パルスのシミュレーション・シナリオの生成を可能にします。 R&S Pulse Sequencer ソフトウェアを使用すると、任意のパルスパターンの生成だけでなく、アンテナパターンや複数の信号成分 のシミュレートを含むレーダーシステムのテストに必要な信号を簡単に作成できます。 また、R&S SMW200A 40 GHzモデルは、ワンボックスでKa帯までを完全にカバーします。






[製品詳細]


R&S SMW200Aは、通信システムの研究開発や生産
ラインの厳しい要求に応えられる高いRF性能、豊富
な機能、使いやすさを追求した信号発生器です。
新モデルにより、最大2 GHzの内部IQ変調帯域幅を
有した業界唯一のワンボックスソリューションです。
5GやIEEE802.11adなどの無線通信や航空宇宙/防衛
産業に最適です。
R&S SMW200A ベクトル・シグナル・ジェネレータ
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ローデ・シュワルツについて

Rohde & Schwarzグループ(本社:ドイツ・ミュンヘン)は、無線通信の分野に特化し、電子計測、放送、セキュリティ通信、 無線モニタリング、サイバーセキュリティにおいて世界をリードしています。設立から81年、世界70カ国以上に拠点を持ち、 約9900人の従業員を擁しています。グループの年商(会計年度2014/2015)は、約18.3億ユーロに上ります。